吉野永之助のブログ

時間のない人とか、もう四国八十八か所をめぐってきたひとなどに、高幡不動尊はアジサイを配して、ミニ八十八か所散歩みちを用意してある。言い方を変えれば、億劫な人向けの八十八か所である。今週テレビで紹介したので、混むに違いないと踏んで土曜の午前中に少しあわててでかけた。 場所は高幡不動の裏山にあって、誰かが後ろのほうで、「鎌倉の山よりも楽よね」と言っている。ほぼ一時間1から88までの番号が振ってある小さなお地蔵さんを巡ると、元の入り口の近くに出る。ただアジサイの季節は気温が上がっていて、かつ蒸しているので、間違いなく汗をかく。タオルとか水は必需品と言っていい。続きを読む

時々新聞や雑誌を見ながら考えることがある。それは経営が失敗の憂き目にあう銘柄のこと。普通「死者にムチうつな」と言う道徳的見地からは、取り上げにくいのだが、私は一歩前に踏み出した、「そうではない。こういうダメ烙印を押された銘柄でもいつかは、檜舞台にカムバックするはずだから、思い切り下げたら仕込んでみよう」と思うことがあるのだ。株式投資で成功する方法はいくつもあるのではないか。 さて、そこで脳裏を横切ったダメ銘柄は、 3099 三越伊勢丹HD もともと企業文化から見て無理な結婚が、表面化してきたうえ、百貨店経営に時代錯誤の空気が感じられる 4503 アステラ続きを読む

独り言ですが、わがまま言って申し訳ありません。そのわがままというのは、だれか国会議事堂前をでも行進できる許可を取ってもらいたいのです。わたくしは長い間、「だれが憲法の原則に即して、政治を動かせられるだろうか」と考えておりました。そして諸外国の例を見ていると、国民一人一人が「政治に影響を与えるのは、選挙しかないのかな」というあきらめかけたときに発見したこと。それは、デモです。私はプラカードに正確に短く要求することを書いて、デモすれば政治が反応することもあるなと勉強しました。ぜひ我々もやってみたいです。 でもプラカードに書きたいことは、 「政治を私物化するな続きを読む

その他

バベルの塔

その他, 2017年06月02日

今上野でとてもにぎわっているという触れ込みの、ピーテル ブルーゲル展を見てきた。あのブルーゲルとすれば、たいていの人は「雪上の遊戯」とか「田園風景とか」「農作物のかりとり」のような童話からはみ出てきた絵を思い出しますね。バベルはロッテルダムとウイーンの二つの塔をブリューッゲルが画いているらしいので、同じネーデルランド(オランダとは言わないらしいですね)でも、出自が違うものがあるのですね。そして、わざわざ、本物サイズと300%の増幅作品とさらに大きいバベルの塔の模写と、並行して展示してありました。 この絵の完成は1563年で、絵のテーマになった、創世記、聖続きを読む

むかし、スターバックスのシュルツ会長がスタバ株の上場前に記者に語っていることが、書籍になって発刊された。それを読んで、私はこの人は「真の経営者だ。上場したら、私はその株を買うことに躊躇はしない」と思った。ことを思い出した。こんかいは上場したての「ほぼ日」(コード3560)のオーナーの糸井重里氏のインタビュー記事を日経ビジネスの1889号で読ませてもらった。 私は糸井氏も「ほぼ日」という会社も知らない。まして上場の動機とか意義など知る由もなかった。ところが比較的長々としたインタビュー記事を読み進んでいるうちに、糸井氏は只者ではないと感じた。今更なんだ、と叱続きを読む

最近京王線の終点の「高尾山口駅」前に温泉お休みどころが開店しました。これも日本はどこを掘っても温泉がでる、のたとえ通りです。 4月に入ってようやく気温も上がってきて外出が楽になりました。天気予報の放送は東京では、海に近い赤坂とか渋谷あたりから全国に発信されますが、実はわが庵のある多摩地方は、都心から30キロは離れていて、気温も2-3度低いのです。八王子に行けばさらに2-3度下がります。調べたわけではないのですが、テレビの天気予報は私の住んでいるところからは、東京の標準にはならず、したがって、春の日差しに浮かれて外出するのも半月ばかり遅くなるのです。桜も正続きを読む

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