吉野永之助のブログ

株式投資

3月3日の夕刊に日経紙の田村正之記者がカバーしている分野の、フィナンシアル プランナー(FP)について論じました。わたくしも、FPとは長いお付き合いがあって、またアメリカのファンドに勤めていた関係上、田村さんの前向きな記事は好感を持ちました。いよいよ、日本でもFPが個人資産形成上の支えになったかと、感慨無量です。 どのような事業も採算が取れなければなりません。採算が無ければ、それは政府の事業になってしまいます。FPはいろいろな形があって、その中でも採算が取れるかどうかが一つの課題です。たしかにバックに保険会社とか不動産会社がスポンサーとして控えていれば、続きを読む

皆様はご存知のように、私は「業績は好調で、株価はいまだ割高ではない銘柄」を時々探しては、投資を考える趣味を持っています。時々は好結果を生み、また損をすることもありますので、けっして「推奨です」というような証券会社のお抱えストラテジストの真似ではないです。 今回はアメリカの新しい大統領が、選挙の時にキャンペーンを張っていた公約を次々と発表し始めました。あまりにも今までの秩序とは違うので、世界がビックリ仰天です。私なども過去の歴史を振り返って、これはまた日米間の貿易戦争になるのかなと恐れています。 ともあれ、マクロで強気になったり弱気になったりしては、私のよ続きを読む

私企業の持ち株会社としてようやく上場した「日本郵政株」は郵便局の親せき(日本郵便、郵貯銀行、かんぽ生命)、など3社の代表会社ですが、日本郵政の株式投資を進める個人投資家は、まったくのところ、困惑しているのです。上場のいきさつは小泉総理大臣時代から人口に膾炙されて、いまさらですが、上場後もなかなか民間企業色が出せません。何しろ日本郵政株の80%はいまだ市場に出回っていないで財務大臣名義のままですから。 その一部を年内に売却するという方針が出て、株価は暴落しました。そして、解説者はなるべく高い値段で売りたいというに日本郵政の意向を伝えています。なんということ続きを読む

政府日銀がおかしな行為を、本来自由な市場であるべき株式市場で、行っているとことを危惧する人たちが増えてきました。ふつう、機関投資家が終値に大量の売り買い注文を出すことはご法度です。というのはこれが株価操作の疑いがあるからです。では、昨今の日銀の関与は、たとえそれが政府の経済刺激政策の一貫であれ、 市場操作まがいと思われても仕方がないということを、今、メデイアが発言はじめました。私はやはり、政府の好き勝手な、超法的な手段だとすれば、それは市場の原理に違反するので、即刻やめるべきだと思います。 いくらお金を自由に印刷できる機関とはいえ、日銀が市場から直接株式続きを読む

大阪でJ-リート キャラバンに参加してきました。私自身はREITは上場時からある程度研究していたので、理解はできましたが、個人投資家の方々にはやはりこういう催し物があった方がいいかなと思いました。ただ質疑応答を聞いていますと、個人投資家はこの10年、ものすごく力量を進歩されていて、感心しました。こういう方々が今の相場の中心になって相場を支えているのだなと安心もしました。 「東京証券取引所」の担当課長さんは、リートの魅力を、①安定した分配金と比較的高い利回り、②手の届く金額で投資できる、③株式と同様売買できる。④現在53銘柄上場 と述べています。そしてリス続きを読む

上記の研究会に参加してきました。その日500人は入ろうかという大会議場に現れた会社代表は3社分の3人でした。 各社の説明が始まりました。まず薬の業種から「第一三共」です。この会社は一時インドのランバクシーと言うジェネリック会社を買収して、失敗して株式を売りもどし7000億を手にれました。買収については品質管理が失敗して「なかったことにしてくれ」とでもいうような気持だったのでしょうか。過去6年間売り上げはまったく成長していませんので、さすがに困った会社は中期計画を立ててこれからがん分野とか新薬の創出とかの計画を立てました。 つまり2020年には今の売り上げ続きを読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 次へ
  5. 最後へ