吉野永之助のブログ

せんだって、私は男性の興味をさらけ出して、好ましい3人の美女を自薦しました(それは中野信子、山口真由、そして友利新さんです。今回は4人目の美女を見つけたことを幸運に思います。その女性は 梶原みずほさん と言って昨年の11月に新刊「アメリカ太平洋軍」を上梓しました(講談社Y1800)。肩書は朝日新聞社記者です。 その著書を読み始めて私は深く感動しました。女だてら軍事記事を書くなんて、という陳腐な表現はしません。古臭い言い方です。しかし、世界で最大の、また最強のアメリカは太平洋軍の実情を書いて私たち(書評:週刊誌エコノミスト1月16日号)をうならせました。結続きを読む

お正月のレストランでこと、わが息子が突然日本酒を注文した。え、いつもはワインバカリではないの?と無言で息子の顔を見る。しばらくして、日本酒とおちょこ風のグラスが卓上に運ばれた。 「これしってる? ダッサイというんだ。」 幸いというか、ダッサイという日本酒については最近雑誌の記事を読んだばかりであった。「知っているよ。一口試させて」とガラス製のおちょこを口にした。一口、口に含んでみたら、味わいが良く、口の中に風味というか、ふくよかなお酒の味が広がった。この酒をアメリカで醸造する気風が今盛り上がっているそうだ。 これが流行というものか。少々感慨深かったが、そ続きを読む

毎回「会社四季報」が出るたびに、わたしはいそいそと本屋に出かけることになっています。長い間のお付き合いで、今やバイブルと言っていいくらいな貴重な情報源です。自分で、ペ-ジをすべてめくってみると、感慨深いものがあります。今回は何気にめくっていると、よくわからない現象に出会いました。まず多くの上場企業が17,18,19年と連続して好業績を四季報の記者によって予想されています。そして利益の伸びがかつてないほど高いのです。又多くの企業が発行株数の10株を1株にまとめてしまっていて、利益が従来の10倍に表示されているのです。 なるほど、日経225も23000円レベ続きを読む

12月の競馬を見ていたファンの方々は、もう気づいたと思うが、いよいよ世代交替がはじまったのだと。先週のG-1,阪神ジュベナイルフィリーズでは、優勝したラッキーライラックは、かつて一世を風靡した 父オルフェーブル だった。デイープインパクトは2歳の仔をこのレースに4頭送り出したが、結局は人気はあっても3着がいっぱいで、どれも勝てなかった。 競馬は血のスポーツである。ということはレースを占うのに、血統の要素が非常に重要で予想の段階でも大いにDNAを取り入れなければならない。2017年、年末になって、2歳馬が稼働し始めている。注目は父ロードカナロアと、父オルフ続きを読む

長い間競馬をやっているとこういうこともあるものだ、という例です。2017年もあとわずか、大みそかまで3週間を控えた12月10日、今年のG-1レースもあと2週間で「しめの有馬記念」がやってくるのですが、今年走り始めた2歳の牝馬の頂点を飾る「阪神ジュベナイル フィリーズ」が、輝く太陽のもと、阪神競馬場でとりおこなわれた。 朝からテレビにかじりつくのはいくら暇でもまずいとばかり、昨年完成したコンクリつくりの遊歩道を7000歩ほどあるいて時間つぶしをした。昨日まで寒かった天候も少し持ち直して、今日は空気がぬるくなっていた。阪神競馬の7レースから馬券を買い始めた。続きを読む

ある気持ちのいい夕方、散歩がてらに通りに面した古本屋を覗く。最近は文字文化がすたれてすっかり映像文化にやられているのは承知だが、あえて文字を追求してみようかなどと思う時がある。友達の田山さん、岩城さんなど、私の周囲に文学を勉強中の方々から話を聞くと、どうしても興味を押さえることが出来ないで、何かと聞いてしまう自分がいます。中には、このお二人のように何百ページにもわたる文学を書いている人もいます。まったく、世の中は広い。小説をまじめに書いている人がいるのだと、私の中では感服しきりであります。 で、古本屋の表の籠の中を物色して、吉本ばななの「つぐみ」を手に取続きを読む

  1. 前へ
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 次へ
  8. 最後へ