吉野永之助のブログ

特に村とか部落を見下しているわけではありません。しかしこの欄では、そういうところにはびこって因習になっている悪癖を取り上げたいのです。今日のテーマはかつて、農林省が統括していた日本競馬界の悪習を世間にさらけ出したいというのがテーマで、ある種、正義を主張する私なのであります。省庁暗黙の了解となっている悪い慣習は一般国民のテキというわけです。つまり国会で最近話題になっている国税庁長官の事件と共通の省庁の汚点ということです。 株式市場では餅つき相場と言われ、掉尾の一振が期待されます。米相場(コメ相場)時代からの因習でしょうか。それと同じ伝で、正月競馬というのが続きを読む

ちょっと大げさですが、私の奥さんは将棋を普通に差します。いつどこで覚えたのだろうかと考えてみれば、10年ほど前にさかのぼるようです。子育てが終わって、ゴルフに手を焼いていて、時間がつぶれて体に負担がない趣味を探していたのです。それから、絵をかいていたことがあって、それも何らかの理由でおしまいにしていたので、時間があまっていたわけです。 ここのテーマのねらいは奥さんの自慢話をしようとするわけではないのです。お察しの通り、私は若い天才の登場を喜んでいるのです。2月中旬中学3年生の藤井聡太君は、将棋連盟の4段になりました。そして前後して29連勝を果たしました。続きを読む

世のなか消費が増えなくて、日銀の金融緩和政策がもう限界にきている、と公然と日銀を批判している人達が増えてきました。それは当然でしょう。今GDP統計などに反映しているのは、わずかではあるけれど、日本経済がプラスで前四半期を終えたのは、企業の設備投資と好調な輸出のおかげだと新聞に出ていましたね。 個人消費を刺激して景気を回復させようとの試みは(お金を印刷して無制限にまき散らす試みは財政条件をますます困難にさせて、私たちの子孫に負担を先送りしてかけるだけにすぎなく)今までのところ失敗していますね。しかし、朗報もあります。2017年、スマホにやられてきたカメラ販続きを読む

「雪は降る、あなたは来ない」アダモだか誰かの歌を思いだす今日このごろ。近ごろ雪の情報が飛び交いますね。「今夜の関東地方は雪で、積雪は20センチくらい」なんて、軒並み放送局が夕食の時間帯に入り込んでくる。予報士としてはまるで鬼の首でも取ったかのような喋りである。 最近は気象予報士という資格を取った人たちが大勢、気象を予報する。しかし気象情報の源は、彼らではない。もとは気象庁のデスクであろう。つまり、気象予報士の解説は、だれがしゃべったとしても、出どころは同じで、2度も3度も聞いてもしょうがない。時々正直な予報士がいて、たいていは年配のベテラン予報士あたりで続きを読む

せんだって、私は男性の興味をさらけ出して、好ましい3人の美女を自薦しました(それは中野信子、山口真由、そして友利新さんです。今回は4人目の美女を見つけたことを幸運に思います。その女性は 梶原みずほさん と言って昨年の11月に新刊「アメリカ太平洋軍」を上梓しました(講談社Y1800)。肩書は朝日新聞社記者です。 その著書を読み始めて私は深く感動しました。女だてら軍事記事を書くなんて、という陳腐な表現はしません。古臭い言い方です。しかし、世界で最大の、また最強のアメリカは太平洋軍の実情を書いて私たち(書評:週刊誌エコノミスト1月16日号)をうならせました。結続きを読む

お正月のレストランでこと、わが息子が突然日本酒を注文した。え、いつもはワインバカリではないの?と無言で息子の顔を見る。しばらくして、日本酒とおちょこ風のグラスが卓上に運ばれた。 「これしってる? ダッサイというんだ。」 幸いというか、ダッサイという日本酒については最近雑誌の記事を読んだばかりであった。「知っているよ。一口試させて」とガラス製のおちょこを口にした。一口、口に含んでみたら、味わいが良く、口の中に風味というか、ふくよかなお酒の味が広がった。この酒をアメリカで醸造する気風が今盛り上がっているそうだ。 これが流行というものか。少々感慨深かったが、そ続きを読む

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