吉野永之助のブログ

独り言ですが、わがまま言って申し訳ありません。そのわがままというのは、だれか国会議事堂前をでも行進できる許可を取ってもらいたいのです。わたくしは長い間、「だれが憲法の原則に即して、政治を動かせられるだろうか」と考えておりました。そして諸外国の例を見ていると、国民一人一人が「政治に影響を与えるのは、選挙しかないのかな」というあきらめかけたときに発見したこと。それは、デモです。私はプラカードに正確に短く要求することを書いて、デモすれば政治が反応することもあるなと勉強しました。ぜひ我々もやってみたいです。 でもプラカードに書きたいことは、 「政治を私物化するな続きを読む

その他

バベルの塔

その他, 2017年06月02日

今上野でとてもにぎわっているという触れ込みの、ピーテル ブルーゲル展を見てきた。あのブルーゲルとすれば、たいていの人は「雪上の遊戯」とか「田園風景とか」「農作物のかりとり」のような童話からはみ出てきた絵を思い出しますね。バベルはロッテルダムとウイーンの二つの塔をブリューッゲルが画いているらしいので、同じネーデルランド(オランダとは言わないらしいですね)でも、出自が違うものがあるのですね。そして、わざわざ、本物サイズと300%の増幅作品とさらに大きいバベルの塔の模写と、並行して展示してありました。 この絵の完成は1563年で、絵のテーマになった、創世記、聖続きを読む

むかし、スターバックスのシュルツ会長がスタバ株の上場前に記者に語っていることが、書籍になって発刊された。それを読んで、私はこの人は「真の経営者だ。上場したら、私はその株を買うことに躊躇はしない」と思った。ことを思い出した。こんかいは上場したての「ほぼ日」(コード3560)のオーナーの糸井重里氏のインタビュー記事を日経ビジネスの1889号で読ませてもらった。 私は糸井氏も「ほぼ日」という会社も知らない。まして上場の動機とか意義など知る由もなかった。ところが比較的長々としたインタビュー記事を読み進んでいるうちに、糸井氏は只者ではないと感じた。今更なんだ、と叱続きを読む

最近京王線の終点の「高尾山口駅」前に温泉お休みどころが開店しました。これも日本はどこを掘っても温泉がでる、のたとえ通りです。 4月に入ってようやく気温も上がってきて外出が楽になりました。天気予報の放送は東京では、海に近い赤坂とか渋谷あたりから全国に発信されますが、実はわが庵のある多摩地方は、都心から30キロは離れていて、気温も2-3度低いのです。八王子に行けばさらに2-3度下がります。調べたわけではないのですが、テレビの天気予報は私の住んでいるところからは、東京の標準にはならず、したがって、春の日差しに浮かれて外出するのも半月ばかり遅くなるのです。桜も正続きを読む

「ジャッカルの日」とか「オデッサファイル」などの著者 フレデリック フォーサイスが自伝のような本を出版しました。名づけて「アウトサイダー」角川書店 です。副題が「陰謀の中の人生」というもので、彼の人生は、まさに、ジャーナリストでありまたスパイでもあったのです。こういう波乱万丈の人生を送れたのは、本人が望んだにしろ、幸せそのものだったろうなと、想像に余りあるところです。 幼少のころの親の方針で語学教育を受けた結果5か国がしゃべれて、また世界各国を飛び回り、第二次大戦の空の雄、スピットファイアーを操縦して冒険の限りをつくす。よって自分と小説の境界が判然としな続きを読む

競馬を知らなくても、1.1倍の単勝倍率がいかに高いものかお判りでしょう。噂によれば土曜日の夜、ある篤志家が(ないしはキチガイじみたお人が)桜花賞の一番人気馬、ソウルスターリング(3歳牝馬、父フランケル=欧州の帝王) 4000万円分投票したそうです。よほどのお金持ちに違いないのですが、もしその倍率でソウルスターリングが勝っても配当は400万円にすぎません。 金額が大きすぎて想像もつきませんが、無論、勝てなければ、投資はオジャンです。もはや採算の乗るようなリスクではないですね。つまり馬券は元本未保証の投資なんですね。多分その好事家はソウルへの投資は限りなく元続きを読む

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