吉野永之助のブログ

カメラ

南武線を武蔵溝口駅で乗り換えて高津、二子新地と三つ目の駅が二子玉川駅。今日は写真の会の実習で混雑する駅前に善男善女が集合しました。ここは我が家とは多摩川でつながっています。割合近場と言うこと、また玉川高島屋があるということで、また我が家から孫の住む駒沢への通り道でもあるから、よく通るところですが、ここに電車から降り立つことはありませんでした。しかし、なんと、休日ということもあるでしょう。賑わいが半端じゃない。赤ん坊を連れた若夫婦、恋人同士、外国人男性を連れた日本女性、犬の散歩、釣り人、ボーイスカウト、色とりどりの人たちがこの狭い地域に殺到してきたと思われ続きを読む

都内でも有数の散歩コースが谷根千「やねせん=谷中―根津―千駄木」で、写真を撮る趣味のあるの人たちには毎度おなじみです。6月末のある蒸し暑い日、私は多摩急行を使って、根津駅に降り立ったのです。まず、最近手に入れたガイドブックを開いてから根津神社に向かいました。 神社に届く前に教会があるのですが、私はうっかりして一本道を違えて通り過ぎてしまいました。いったいなんのためにこのあたりに来たのか。しかし、神社の方は実に立派で、江戸時代の神社の建築としては最大規模を誇るそうです。神社に付きまとう来歴どおり、ヤマトタケルノミコトが創建したということですが、徳川綱吉公が続きを読む

安曇野を逍遥しました。カメラ片手に友人のK氏もいっしょでした。大糸線の豊科あたりを左折して、車の車輪の向くまま、まっすぐに常念岳のふもとへ向かいました。そうですね、久しぶりに安曇野をうろうろして、景色や風物(リンゴ畑とか道祖神とか、旧家や北アルプスとか)を撮ろうというわけです。そのあたりは、堀金烏川と言って安曇野のほぼ真ん中に位置します。 K氏が車をのろのろと運転して、わたしが助手席できょろきょろと撮影スポット探しをします。かつて何回も訪れていた土地ですが、知らないことばかりですから、何かと新鮮です。その道がつきあたるあたりに、ある造成中の区画にでます。続きを読む

カメラ

卒業を祝う

カメラ, 2016年03月28日

私の知人の御嬢さんが東京工芸大学の美術学部写真学科を卒業しました。まずは オメデトウございます。社会人になる前に学校は 卒業記念の展覧会を開催しました。つまりすべての学部の生徒たち550人の作品を一堂に陳列して、記念の展覧会を開いたのです。その御嬢さんは写真学科に所属していましたので、写真展に出品したというわけです。 会場は優雅な秋葉原のUDX,写真の装丁やレイアウトなどは学生らしく質素でしたが、各人が思い思いのテーマを持ち寄って、発表していました。若さみなぎる会場の雰囲気です。私も、偶然ですが、写真の会にはいってはや15年経ちました。ですから、写真展と続きを読む

2度目の伏見訪問は、1.5キロ重のデジタルカメラ、「ニコンのDf」帯同であります。今回は観光ではなく、殊勝にもカメラ旅行という位置づけなのです。京阪電鉄で「中書島駅(ちゅうしょしまえき)に降り立つと、そこからの駅前通りの一本道は飲み屋街という一種異常な街なのです。普通、飲み屋街はちょっと隠れたところとか、恥ずかしげに町の片隅にあるものですが、ここでは、大阪の影響がもろに出たのか、駅前が歓楽街なのです。一瞬私の頭をよぎったのは、通学とか通勤の時、子供たちはどんな顔をして通り過ぎるのだろうか、という疑問です。これが伏見の玄関口か、、、と失望しました。 駅から続きを読む

ときどき青い空を見上げると、白い雲や飛行機雲、ヒヨドリの飛翔、などが目に入ってきます。時には風船が地上から浮き上がってしだいに空の中に溶けてゆくこともありますね。逆に下を向いて歩いていくと、目の中に入ってくるものと言えば、道路の上のゴミ、タバコの吸い殻とか、人形の片足とか、人間に捨てられたあらゆるもののほかに、土のうえにのこった車や自転車のワダチ、ミカンの皮、ボールペンなどなど、つまらないものばかり。 写真家赤瀬川原平は街を歩きながら「路上観察」をしていて、興味ある被写体に出会うと、パチリと写真を撮ります。路上には彼が好きな「意味のないもの」「つまらない続きを読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4