競馬の評論家がいみじくも名づけた「プチオルフェーブル」が6月14日(日)の東京8レースに現れました。その名は「レアリスタ」と言います。オルフェーブルと同じく父ステイゴールドで、父の父はサンデーサイレンスです。この日500万下を危なげなく勝って2勝目を上げました。これで未勝利―500万下と2連勝です。
夢を乗せるならこの馬か、、、と思わせる体重500キロの馬体が躍動します。厩舎は今や、G=1 量産中の堀きゅう舎です。ヤネ(ジョッキー)も心強い福永です。この馬の兄弟には、競馬ファンおなじみのアイルラヴァゲイン、リアルインパクト、など。サンデーの血統でも群を抜いて期待値の大きい3歳馬です。
この馬を買って、黙ってみているだけでいいと、専門家のオコトバです。いわく プチオルフェーブルだから、行く末は「G-1 馬だね」と。僕はもしかしたら、オッカケマンになるかも。単勝1.8倍の、そして馬連1030円、馬単1470円と大本命でしたが、気持ちよいレースを眺めさせてもらって、うれしかったです。