最近京王線の終点の「高尾山口駅」前に温泉お休みどころが開店しました。これも日本はどこを掘っても温泉がでる、のたとえ通りです。

4月に入ってようやく気温も上がってきて外出が楽になりました。天気予報の放送は東京では、海に近い赤坂とか渋谷あたりから全国に発信されますが、実はわが庵のある多摩地方は、都心から30キロは離れていて、気温も2-3度低いのです。八王子に行けばさらに2-3度下がります。調べたわけではないのですが、テレビの天気予報は私の住んでいるところからは、東京の標準にはならず、したがって、春の日差しに浮かれて外出するのも半月ばかり遅くなるのです。桜も正直な植物で、都心が満開でも、高尾山ではまだ5分咲きという感じなのです。

今年初めての高尾山登山、というかハイキングをしました。足の筋肉が弱っているらしく、緩い坂道でも苦しくなります。で、帰りに駅の裏にあって、地下道続きの「高尾山温泉」にY1000払って立ち寄りました。どこの温泉施設も似たり寄ったりですから、取り立ててお話しすることもないのですが、温泉は3つに分かれていて、一つは無色の野天風呂、もうひとつはピンク色でバラの香りがします。そして三つ目が白い細やかな泡の出ているひのき温泉です。

この事業の目玉というか、肝は、山から下りてきて、ここで疲れを取るということですから、まあ、考えたものです。電車は当然ながら、高尾口駅始発です。とうことは、温泉を上がってからビールを飲んで、電車に座って居眠りしていたら、40分後には新宿駅に到着し必定。週末でなくとも最近は平日でも、幼児ずれ、外国人、ハンデキャップの人たちが、目を引きます。