吉野永之助のブログ

その他

縁あって甲府をフランチャイズにする「ヴァンフォーレ甲府」を応援するようになりました。6年前に北杜市に別荘を持つようになって、ヴァンフォーレをなんとなく応援し始めました。ちょうど韮崎にある東京エレクトロンもスポンサーだったので、余計に私が関心を持つようになったのです。眺めていると、このチームはとんでもないことをしていました。 それは、J1 に2度昇格しましたが、2度脱落したのです。創立以来16年の歴史あるチームですが、J1はもとより J2でも2011までは一度も優勝したことありません。規模の小さなローカルの2流どころといった地位です。しかし、何かおかしい。続きを読む

小学5年生の孫の航太郎君にせかされて、寝台特急に乗りました。戦時寝台特急富士に乗った遠い記憶がありますが、忘れていますので、わたしにとっても今回はほぼ初めての体験と言っていいのです。夜のプラットフォーム、ドキドキですね。車両が東京駅の9番線ホームに発車のわずか15分前に入線してきたときは、正直失望しました。寝台列車はもっとロマンチックで見送る人と、旅をする人が別れを惜しむ慣行でもあるのかなとひそかに期待していた私はちょっと時代錯誤でした。笑 シングルツインというおかしな名前の部屋はむろん狭いのですが、ベッドが縦型上下に設計されていて、窓は大きく,意外と気続きを読む

メジャー ベースボールチーム「Athletics」 のGMが主人公のものがたりです。ゼネラルマネジャーの役は ブラッド ピット です。弱いチームなので、選手の待遇はNYヤンキースの5分の1ていど。金は出すが口は出さないはずの、しかめ面のオーナーがいますが、貧乏世帯なので、結局金も出せないのです。金持ち球団と比較して不公平そのもの。リーグ最下位を抜けださんものとブラッドピットは悪戦苦闘します。選手は試合を投げ出していて、遊んでいます。ファンもそっぽを向いています。コーチ、スカウトは古い経験を重視して選手の評価をします。 GMはついに意を決して、権限いっぱい続きを読む

日経新聞の有力なシリーズ掲載「私の履歴書」はほとんど読みません。理由はあまり見つからないのですが、たぶん立派な皆様の人生が重くて、毎回付き合うのにエネルギーが必要だから、間引きしてしまうというようなことですね。その中で、最近目を引いたページがありました。19回目のパデユー大学のくだり。ノーベル化学賞の受賞者ほどの研究者が日本を出てアメリカで研究する理由、心情などが私の胸を打ちました。私の場合もアメリカの会社で20年を過ごし多くのことを学びましたが、なかでも「学ぶ環境つくり」の違いは大きい。根岸先生も日本を出て外から日本を見なさいと説いています。「世界は大続きを読む

まさか、の受賞でした。あのような大きな連合が授賞対象にあるなんて。しかし、私個人の喜びは大きいです。本当によかった。何が良かったって、それはノーベル賞の審査委員が「新しい、平和な欧州の建設を鼓舞しようとしているからです」ヨーロッパでは何百年も戦争があり、もっとも最近の血で血を洗う戦いは、1992年―95年のユーゴスラビアの内戦でした。ボスニア へルツェゴビナ合わせてわずか4年くらいの期間で死者の数は20万人に達し、難民は200万人もでました。 このような悲劇に終止符を打たねばならない。ヨーロッパは心を一つにして平和を取り戻したい。という願いが、1999年続きを読む

8月に上のタイトルの本を上梓しました。この欄は期せずして宣伝になってしまいますがお付き合いください。もともと私は本などを書く人ではありません。学者でもなければ評論家でもない。まさに実践家です。ですから資産運用をすること、執行することが本職です。本を書いても私の思いを伝えることができるかどうか、また、伝える必要があるのかどうか、も定かではなかったのです。でも何か残すことは大事だという意見がありました。私のやっているファンドマネジメントの仕事はカテゴリーとしては金融の中で小さく、しかし預かり資産は莫大という特色があります。 ですから世間の目に留まることも少な続きを読む

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