吉野永之助のブログ

その他

去る9月7日、待望の瀬戸内海は大崎下島の「御手洗」に足を下ろしました。ここは広島県ないですが、島を4つ、橋を4つ渡らないと行き着かないのです(5つの島が橋でつながっています)。瀬戸内海の“とびしま海道”と呼ばれるところ。その史跡はかつて北前船や幕府の交易船の寄港地として栄えたことを伝えています。御手洗(みたらい)というささやかな港町は、中でも7年ほど前から「保存」に目覚めて、いまや福山の鞆の浦を髣髴させる存在感があるようです。 大崎下島はいつつある島の四つ目にあって、広島からでも不便で、しかも片道2時間はかかるバスの旅になります。私は車を借りて、静かな瀬続きを読む

竹原はあまり知られていないのではないかと思います。私がカメラ散歩を考えるときに、いつも頭をよぎるのは、被写体として魅力ある日本の小京都を訪ねたいということです。まるで小京都ツアーコンダクターを目指しているような感じですが、実際日本の小京都にはカメラと相性がいいのです。 竹原は偶然見つけました。広島から呉線で1:50分ほどです。広という駅で乗り換えていきます。竹原は瀬戸内海に面していて、1650年から塩田を作って塩の生産を始めています。きっと塩大尽が多く生まれたところなんでしょう。1960年まで310年のながきにわたり江戸を初め全国にあまねく塩を販売しまし続きを読む

およそ硬度の高い自然水は欧州の専売特許といった世評です。それは正しいと思います。しかしですね、日本でも軟(やわ)な自然水ばかりではなくミネラル分のはいった水があるのです。最近見かけるファミリーマートのドリンクのショウケースの中にそれがあります。それが「霧島の天然水」で、常時置いてないのですが、時々みかけます。私はうれしくなって、つい1リットル入りのペットボトルを162円で買ってしまします。そこで、何かと代表的な存在のサントリーの「アルプスの天然水」と栄養成分(ミネラル分)を比べてみましょう。 霧島の天然水 アルプスの天然水 ナトリウム 2.6ml 0.4続きを読む

いまさらですが、日本はものつくりの優秀な国だそうです。それは製造業の方々が何度となく強調しています。それは正しいのでしょう。建設機械、車、冷蔵庫、液晶、半導体、値段はともかく、製品としては優秀に違いありません。ひとつ怖いところは、われわれは自分で自分を誉めることには要注意という原則です。誉めるのは他人であって自分ではないと思います。それでこその客観的評価といえるのではないでしょうか。 最近どうしても頭から離れられない重要な発見は「T-fal」のことです。すばらしいキッチン用品ですが、そうは思いませんか? 我が家では、私が下手な料理に手を出すということもあ続きを読む

「グレイトサミッターとして8000米以上の14座すべてを登った偉大な登山家は世界で29人らしいが、その中についに日本人ではじめての竹内洋岳が加わった。2012年夏である。NHKの番組がその記念すべきダウラギリ登頂を放映して、彼を祝ったが、視聴者である私も痛く感激した。ちょうどその前にさかのぼること3時間で山梨テレビは山梨県の山を特集していて、その中で73歳の女性サミッターである渡辺玉枝さんを紹介していたので、2012年の8月16日は二重の驚きと感激を経験した。 当然だが、私は高い山に登るには体力が第一と思い込んでいた。自分のつたない登山経験からもそう思い続きを読む

この貴婦人は、実はバラです。わたしはバラとは縁がなく今まで育てたことはありません。たまに深大寺植物公園や新宿御苑の中のバラ園で、馥郁たる香りにうっとりするのみ。 いままでは、北杜市の大泉の国道際にいつまでも咲いている一輪のバラの匂いを、歩くたびにかいでいてうっとりしていた私でした。ある日思い立って Jマートに立ち寄り、生まれて初めてバラの苗を手に入れました。確か1500円くらいでした。2011年の夏のことです。 早速庭の片隅に(鉢から出して)植え替えて自然の環境に任せることにしました。マダムは私たちの好意をうけてすくすく成長しました。後から知ったのですが続きを読む

  1. 最初へ
  2. 前へ
  3. 20
  4. 21
  5. 22